報道番組でのプリウス不具合の放送
惨日からニュースになっている、プリウスのブレーキが効かなくなるという不具合。
「不具合」ではなく、「違和感」だと主張していたトヨタですが、
週明けにもリコールをするのではないかとの記事が出ていました。
そんなプリウスの不具合について。
先程、フジ系の某報道番組を見ていた時の事です。
今回の不具合は、路面が凍結などをしていて、
さらに低速で走行しているという時に、一部の車で、
約1秒間、ブレーキが効かなくなってしまうという現象です。
この報道番組では、「ブレーキ抜け」と呼んでいました。
そして、番組の中で、実際に不具合が出ているという
プリウスユーザーを取材し、公道(街中)を走らせていました。
走行中に、運転者が、
「あっあっあっー!!!!」
などと大きな声をあげます。
レポーターが「どうしたんですか?」と問いかけると、
「今、ブレーキが効かなかったんですよ。」と。
そんなやり取りが数回繰り返されました。
「今、止まれなかった」
というような事が数回、映像として放送されていました。
そして、最終的には、各所にカメラを設置して分析したりしていました。
もちろん、テレビ番組ですので、ヤラセをいう事も有り得ますが、
その不具合が本当だという前提で、見たままの事について意見をさせてもらうと、
「すぐに運転をやめさせるべき」
だと思いました。
街中で走ってる訳です。
自動車にとって、「止まれない」と言う事は、
有り得ないくらい致命的な不具合であることは間違いありません。
1秒もブレーキが効かなくなるのでは、何か予想外の事(飛び出しなど)
があった場合、事故になる可能性が極めて高くなります。
そのような致命的な不具合が、しかも数回に渡って出ている事を承知の上で
公道を運転するなど、あってはならない事です。
事故にでもなれば、とりかえしのつかない事になるでしょう。
人身事故で、しかも打ちどころが悪ければ最悪の事も考えられます。
この運転者の方もどうにかしていますが、
それを横から映像として撮って、平気で放送しているテレビ局に不快感を感じました。
テレビ的にはおいしいネタなのかもしれませんが、何か事故があってからでは遅いんですよ。
止まりたい時に止まれない車なんていうのは、まさに凶器です。
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2010年02月07日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL | カテゴリ: ニュースから
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