お爺ちゃんの代のまま相続登記がしていない。

お爺ちゃんの代のまま相続登記がしていない。

私の一族は、かなり昔から○○市に住んでおり、不動産などもいくつか所有しております。そんな中、ある小さな土地が、先々代のまま、相続の登記を指定ないことが今になって発見されました。

市の職員の方が言われるには、農業改革などの時に、このような切れ端のような状態になってしまい、市にも私たちにもずっと忘れられていたようです。実際、今まで固定資産税も一切払っておりません。(請求が来ませんでした)

市の法律相談などにも行ってみましたが、「これは大変な案件だよ、相続専門の人に頼みなさい」と言われました。具体的に、どのような手続きが必要で、どれくらいの期間と費用がかかるものなのでしょうか。

このケースに関しては、実際に家族構成をお聞きしました。
おじいちゃんが亡くなり、お父さんもなくなっておりますので、代襲相続となります。また、その他の相続人に関しましても、3人ほど代襲相続が発生しています。お聞きした段階では、相続人は、12人との事でしたが、戸籍を調べていくうちに、もっと増えてくる可能性も十分あります。

それぞれの方が亡くなったタイミングなどでも変わってきますし、そもそも、取り寄せる戸籍などの枚数が多いですので、戸籍を揃えるのでも一苦労します。ここくらいまで来ると、相続専門でやっている行政書士や司法書士でも、かなり手間取るケースであると思います。

そして、最大の問題は、判明した相続人全員に連絡を取り、遺産分割協議書に実印を押印してもらい、印鑑証明書をもらわなければなりません。中には、連絡を取ることすらできない人もいる可能性がありますから、相当難航する可能性があります。

まずは、相続専門家に頼んで、相続人が誰になるのかを調査してもらった方が良いでしょう。
相続手続きは、日が経つに連れてどんどん手間と費用がかかるようになってきてしまいます。

そうならない為にも、相続手続き(特に登記がからむ場合)はお早めにされる事をおすすめ致します。

| カテゴリ: 遺産分割 |


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