何故遺言書を勧めるか
私の友人でも、遺言書を書いている方は少数だと言えます。
お客様でも、遺言書を書こうとされる方は、高齢の方が多く、
若くして遺言書を書こうと思われる方は少ないようです。
よく聞く言葉として、
- まだ必要ない
- 遺言を書くほどの財産がない
- 法的な事が良く解らない
- 自分の家族は相続争いなどするはずない
ですが、専門家の立場から言わせて頂きますと
、
不動産などを所持されている場合は、間違いなく
書いておいた方が良いと言えます。
その他の財産についても、ご自分にもしもの事があったら
法的には自分の財産はどのように分配される可能性があるのかを
事前に把握し、対策を取るという意味で、遺言書は必要であると言えます。
当然に、妻に渡ると思っていた家と土地も、
兄弟姉妹が権利を主張して来る場合もあります。
最悪の場合、妻は住む場所を失ってしまう事もありえます。
ですから、まず、ご自分に今何かあった場合に、
どうなるかという事を調べてみてください。
専門家の無料相談等を受けるのも良いと思いますし、
相続関係の書籍を読んだり、当サイトの情報なども読んでみてください。
その上で、本当に遺言書が必要でないのかを判断されることをお勧め致します。
簡単な内容で、自筆証書遺言で良いなら、
紙とペンと印鑑があればご自分でも作成できます。
但し、法的要件が備わっているかだけは十分に注意してください。
法的要件が備わっていない遺言書は、法的に無効となってしまいますので、
後に無用な争いを残すことになりかねません。
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