死亡届と葬儀

死亡届と葬儀

死亡診断書・死体検案書

ご家族がお亡くなりになりましたら、まず初めにしなければならないのが、死亡診断書または、死体検案書を交付してもらう事です。病院でお亡くなりになられた場合は、死亡診断書を書いてもらえます。自宅でお亡くなりになられた場合は、かかりつけの医師などに来てもらって、死亡診断書を書いてもらいます。
事故などでお亡くなりになった場合は警察に連絡して、警察医に死体検案書を発行してもらいます。

葬儀社への連絡

葬儀をとり行うために、葬儀社またはお寺などに連絡をしなければなりません。故人が希望していた葬儀社があれば、そこに連絡するのも良いでしょうし、菩提寺などがあれば、連絡して指示をもらいます。

葬儀の手配というのは、一般の人にとっては知らないことだらけで、少し不安になるかもしれませんが、葬儀社へ連絡すれば、後の事はほとんどやってくれますので、ご安心ください。

また、こういう時に困らない為にも、故人の生前から、葬儀社の説明会に参加したり、葬儀社の会員になっておくという方法もあります。

親戚・知人・会社などへの連絡

故人が亡くなった事を、親戚や知人、会社などに連絡しなければなりません。葬儀社へ連絡する前に連絡したい人以外は、お通夜や葬儀の日程が決まってから連絡した方が、2度手間にならなくて済みます。

ここで迷ってしまう方が多いのが、「一体、どこまで連絡するべきなのか」ということではないでしょうか。
普段から一切付き合いの無いような親戚に声をかけるのもな、などと思ってしまって、なかなかリストアップできないのではないでしょうか。

解決法としては、会社関係は、まず、会社の社長と上司や総務などに連絡をします。特に上司などは、故人の交友関係について知っている可能性があるので、上司に連絡したついでに、連絡するべき人間がいないかどうか聞いておきます。

親戚関係は、直系血族と兄弟姉妹は、確実に連絡をしておきたいところですが、その他の親戚などは、日ごろの付き合いなどによって判断して行く事になります。

また、町内会や老人会、子供の通っている学校などへの連絡も忘れないようにしてください。

実際、このような場合は、残された人間の判断で声をかけるしかないので、非常に難しいのです。このような問題を避けるためには、故人が自分の生存中に、誰と誰に連絡を入れて欲しいかなどをリストアップしておくのが最適の方法と言えます。遺言書に同封しておくのも良いでしょう。

死亡届の提出

死亡届に必要な事項を記入して、市町村の役場に提出します。
死亡届を提出すると、火葬許可証を交付してもらえます。
この「火葬許可証」がないと、故人の遺体を火葬することができませんので、必ず必要な書類という事になります。

| カテゴリ: 遺産相続の手続き |


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